姫路市議会 2023-03-13 令和5年3月13日文教・子育て分科会−03月13日-01号
未来局)の審査】 開会 11時04分 こども未来局 11時04分 送付議案説明 ・議案第1号 令和5年度姫路市一般会計予算 ・議案第3号 令和5年度姫路市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算 ・議案第13号 令和4年度姫路市一般会計補正予算(第9回) 質疑 11時27分 ◆問 若者世代に対し、将来のライフイベント
未来局)の審査】 開会 11時04分 こども未来局 11時04分 送付議案説明 ・議案第1号 令和5年度姫路市一般会計予算 ・議案第3号 令和5年度姫路市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算 ・議案第13号 令和4年度姫路市一般会計補正予算(第9回) 質疑 11時27分 ◆問 若者世代に対し、将来のライフイベント
このような状況の中、本市におきましては、若年層が結婚・出産などの将来のライフイベントに関する知識・情報を得るためのライフプランニング推進事業をはじめ、ひょうご出会いサポートセンターへの会員登録手数料などを補助する婚活サポート事業、結婚に伴う新生活への準備資金の一部を助成する結婚新生活支援事業など、出生数減少への対策を講じているところでございます。
出会いから結婚、妊娠・出産期の支援については、中学生や高校生に対して、結婚・出産等のライフイベントに関する知識や情報を得るセミナーやワークショップを開催し、自身のライフプランについて考える機会を提供するほか、結婚を希望する若者の出会いを支援する場を設けます。
今後もこの状況は続いていくものと推測しておりますが、少子化対策につきましては、現在、若年層が結婚・出産などの将来のライフイベントに関する知識、情報を得るためのライフプランニング推進事業のほか、ひょうご出会いサポートセンターへの会員登録手数料などを助成する婚活サポート事業、結婚に伴う新生活への準備資金の一部を助成する結婚新生活支援事業、妊産婦がタクシーを利用した際の乗車料金の一部を助成する妊産婦タクシー
子どもを希望していたカップルにとって、妊娠という奇跡は喜びに満ちあふれ、明るく楽しい子どもとの未来を思い描くライフイベントです。そんな妊娠中、または産後にすぐに大切な子どもとお別れをする、流産・死産・新生児死亡を経験するということは、深い悲しみに打ちひしがれる出来事です。
そこで、学校現場における教材として漫画やイラストを用いた資料作成を行ったり、関心がない若い世代の方には携帯アプリ等を作成し周知したり、そのほかにも、成人式や就職・結婚など様々なライフイベントを通じて、教育・医療・企業などと連携を図り、妊娠前に知っておく必要のある情報を発信し、理解活動を展開していくべきと考えますが、現在の取組状況も合わせて、当局のご所見をお聞かせください。
中でも少子化対策には力を入れておりまして、令和4年度より、若年層に対して本市の魅力や少子化の現状、ライフイベントに関する知識等を提供し、自身のライフプランについて考える機会を提供するライフデザインセミナーを新たに開始したほか、兵庫県の運営するひょうご出会いサポートセンターの会員登録手数料への助成や、3人以上のお子さんを出産された世帯に支給する多子世帯への出産祝い等、市独自の新規事業を開始いたします。
住民の方は、ライフイベントごとに役場に手続に来られます。生活に関わる手続は多数あり、また、手続ごとに窓口も違います。現在、国は多々ある窓口サービスのオンライン化に向けて取り組みを進めており、まずは電子ペーパーを利用した書類を書かなくてよい窓口の設置に向けて推進しようとしております。 猪名川町における全体としてのワンストップサービスの進捗具合についてお尋ねします。
また、デジタル・ガバメント実行計画においては、地方公共団体が優先的にオンライン化を推進すべき手続として、 1.処理件数が多く、住民等の利便性の向上や業務の効率化効果が高いと考えられる手続 2.住民のライフイベントに際し、多数存在する手続をワンストップで行うために必要と考えられる手続 がまとめられています。
若い世代が結婚や妊娠・出産、子育て、仕事などの将来について希望を持ち、様々なライフイベントに柔軟に対応し、自分らしく豊かな人生を過ごせるよう、必要な知識や情報、将来について考える機会を提供することは、若年層の意識改革に効果があるものと考えております。 そのため、令和4年度から、国の地域少子化対策重点推進交付金を活用し、中学生等を対象にしたライフデザインセミナーを開始することといたしました。
中学生等の若い世代に対し、結婚・出産などの将来のライフイベントに関する知識や情報を得るための、セミナーやワークショップを開催し、自身のライフプランについて考える機会を提供します。いわゆる「恋活・婚活」世代の出会いを応援するため、「ひょうご出会いサポートセンター」への会員登録や婚活イベントへの参加を、費用面から支援してまいります。
また、市は、来年度から電子申請を積極的に進めるとしていますが、国は、デジタル・ガバメント実行計画で、処理件数が多く、住民の利便性の向上や業務の効率化効果が高い手続、住民からの申請総件数が多く、添付書類等を含め申請などの全てをオンラインで完結できるもの、ライフイベントに際し多数の手続をワンストップで行うもの等としています。本市は、どの業務の電子申請に優先的に取り組むのか。
また、働き方改革やコロナ禍の影響により、昨今、フレックスタイム制やテレワーク、オンライン会議の実施などが推奨されていますが、これらの新しい働き方は、ライフイベントにより影響を受けやすい女性の離職を防ぐ有効な手だてにもなると考えています。 本市においても、現在、見直しを行っている労働施策推進計画に、これら新しい働き方の推進も掲げ、今後、関係機関とも連携し、啓発に努めていきます。
3点目は、各種行政手続のオンライン化が実現するには時間を要することから、それまでの間、ICT技術を活用した市民の利便等に資する取組の一つとして、来庁時の手続をできるだけ簡単に済ませることができるよう、ライフイベントごとに窓口で必要な手続と必要書類を事前にスマートフォン等で確認できる行政手続案内サービスの今年度中の試行導入などの準備を進めております。
何らかのライフイベントをきっかけに鬱状態になった人は、トンネル・ビジョンと呼ばれる心の視野狭窄が起こり、その状態が続くとさらに視野が狭くなり、自殺のプロセスが進行していくと言われています。そこへ至る前に、適切な医療へつなげたり、どなたか第三者が介入することが大切ですが、本人からのメッセージ、その心の叫びをどのようにキャッチし、支えるかが大きな鍵となってきます。
そして何より、ハードだけでなく、ソフト面である利便性の向上の観点においても、AIなどのデジタル先進技術を取り入れた行政サービス、ライフイベントに対応したワンストップサービスの総合窓口など、スマート自治体としてデジタルトランスフォーメーションを推進してまいります。
あわせて、出生、転入、お悔やみ等のライフイベント別に手続を集約し、窓口の一本化や案内フローの整理を行うことも重要と考えます。 以上を踏まえ、4点、質問します。 1、行政経営の効率化、市民の利便性向上、感染症対策等の観点から、行政手続のオンライン化を推進すべきと考えますが、市の見解と取組方針をお聞かせください。
例えば、市民便利帳のところに引っ越しの際の手続というのもありまして、ライフイベントの中にまた引っ越しというものがあります。
一つは、ライフイベントに応じてどのような手続が必要かというのをきちんと整理ができていないと、当然一括で手続を進めることというのはできないのかなと思っています。あと、それができてきたら、今度、各業務における具体的な手順の洗い出しが必要なのかなと思っているんです。
利便性の向上の観点からは、AIなどの先端技術を取り入れた行政サービスや、ライフイベントに対応したワンストップサービスの総合窓口など、市民の安全・安心な暮らしを支え、夢と魅力あふれる庁舎として整備を進めてまいります。 本市では、これまでに1000台の見守りカメラとビーコン受信器を組み合わせた安全・安心見守りネットワークを整備し、平成31年度には見守りカメラ200台の増設を進めました。